姉の介護も?

脳梗塞で倒れた姉の介護も?!

2012年01月30日(月)

自宅で母を介護している時、姉が脳梗塞で倒れたという知らせが入りました。母の介護を押し付けられてしまったという思いが常にありましたし、それでなくてもあまり仲の良くなかった姉妹でしたから、姉に良い感情は持っていませんでしたが、それでも倒れたと聞いて放っておくことなんてとてもできません。「エエイっ!介護ついでだ」と、姉も介護してやるぞという気持ちになりました。

母に「お姉さんが脳梗塞で倒れたのよ」と伝えたときのことを今でも思い出しますが、意味がわからなかったのでしょう、「ああ、そう・・・」とだけ。理解できずにいる母を連れ出すこともできず、結局姉の入院する病院に母は一度もお見舞いには行きませんでした。幸い姉の病態は軽く、左足に軽く障害が残っただけでしたが、それも姉の強固な精神力(これが私を苦しめたのですが・・・)で医師も驚くほどのリハビリを繰り返し、ほとんど後遺症を残すことなく仕事に復帰することができました。

脳梗塞はストレスによるものだったようで、その後も気をつけて生活しないと再発するとあって、姉はずいぶん慎重に日常を暮らしていました。それ以後、母の介護を姉に代わってもらうことはできなくなったのは仕方のないことでした。ただ母の亡くなる日も、母を最後まで見守ることなく、自分の体を気遣ってそそくさと帰ってしまったことについては、今だに許せていない自分がいるんですね。姉も心の中では後悔し続けているのかもしれませんが。


QLOOK ANALYTICS