母の面倒を見るために実家の近くに家を建てる

実家の近くに住めと言う・・・

2011年06月23日(木)

結婚後、家を建てようということになりました。どこに土地を買うか、どこに住むかを決めている間、姉からのイチャモンにずいぶん苦労しました。その時姉は実家で母と暮らしていたのですが、「母を自分に押し付け、遠くで気ままに二人だけの生活を楽しもうなんて許せない。実家のすぐ近くに家を建てろ」と言うのです。今日はどこの土地を見てきたのか、その場所だと車で2時間かかる、実家から遠すぎると毎日のように電話がかかってきました。いっそあの時、遠い他県に移り住んでしまえばよかったとも思うのですが(距離を保ったほうがうまくいったかも知れないと思うのです)、執拗に追いかけられ、それがだんだん恐怖になってしまっていました。

夫はどこに住んでもかまわないと言ってくれたので、最終的に実家と行き来しやすい場所に家を建てたのですが、今度は夫の両親が「自分たちの面倒を見る気がないのか」と憤り、その後、とんでもない展開が繰り広げられる結果となってしまいました。結婚すると、いずれ自分の親(父は亡くなっていましたので、私は母だけでしたが)と、相手の親の老後をどうするかを考えなければならなくなります。長男でも長女でもないから親の介護なんて関係ないと思っているとしたら、ちょっと甘いかもしれません。その時になると長男長女は要領よく介護から逃げ切り、次男次女が親の面倒を見るというケースが案外多いのです。介護という問題に直面すると、家族それぞれの人間性・本質が暴き出される・・・そんな気もします。


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